院長紹介
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院長あいさつ
今城内科クリニックは、西武新宿線の新所沢駅より徒歩3分にあるクリニックです。糖尿病や甲状腺などのホルモンの病気(内分泌・代謝疾患)を中心に内科全般の診療を行い、地域の皆さまのお役に立てる医療を目指して診療しております。
糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満などは生活習慣と深く結びついています。当院では、生活習慣を改善するためのトータルケアを目指しております。
月に1回、糖尿病について学んでいただける糖尿病教室を実施しておりますので、お気軽にご来院ください。
また、外来でのインスリン注射の導入も行っています。インスリン自己注射は入院しなくてもできるようにいたしますのでご相談ください。
院長 今城 俊浩
経歴
S.31年 | 大阪生まれ |
---|---|
S.56年 | 群馬大学医学部医学科卒業 |
S.60年 | 東京女子医大 内分泌センター内科 助手、学位取得(医学博士) |
H.7年~11年 | 同 医局長 |
H.13年 | 日本医大老人病研究所(第二病院内科)講師 |
H.14年 | 同 助教授 |
S.62年より 3年間 |
米国ソーク研究所学位取得後研究員 |
H.7年~H.21年 | 明治薬科大学大学院 非常勤講師 |
H.18年3月 | 今城内科クリニック開業 |
所属学会
- 日本内分泌学会(評議員)
- 日本神経内分泌学会(評議員)
- 日本心血管内分泌代謝学会(評議員)
- 日本糖尿病学会
- 日本甲状腺学会
- 日本内科学会
- 埼玉西部甲状腺カンファレンス世話人
- さいとこCDEJ研修セミナー世話人
- 西武沿線「DMナビ力」向上セミナー代表世話人
資格
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本内分泌学会内分泌代謝専門医
専門領域
- 糖尿病、高脂血症、高血圧症、肥満などの生活習慣病
- 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病)などの内分泌の病気
著書:内分泌の病気やストレスに関する著書
表題 | 書名 | 出版社 | 発行年 |
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ストレス伝達と反応系 | ストレスとホルモン(出村 博編) | Medical View社 | 1993 |
副腎皮質刺激剤ホルモン剤の臨床応用 | 薬局44巻10号、p.27-30 | 1993 | |
カルチノイドの診断 | 内分泌外科、11巻3号、p.241-244 | 1994 | |
副腎皮質ホルモン剤 | ナースのための薬剤ハンドブック、p.180-185 | 医学書院 | 1997 |
内科トピックシリーズ、内分泌代謝 | 内科専門医会誌、6巻3号、p.214 | 1994 | |
神経内分泌学研究と臨床応用への展望 | Therapeutic Research、16巻5号、p.1279-1282 | 1995 | |
ストレスと神経内分泌反応 | 別冊医学のあゆみ、p.35-39 | 1996 | |
視床下部・下垂体ホルモンの測定 | 医学のあゆみ別冊、内分泌代謝疾患、p.148-150 | 1997 | |
神経内分泌学のトピックス | 最新医学54巻10号,p.2435-2441 | 1999 | |
内分泌代謝疾患 | 認定内科専門医のための演習問題と解説 第2集 | 日本内科学会認定内科専門医会 | 1999 |
内分泌救急処置 | 臨床に役立つ内分泌疾患診療マニュアル2001 | 医学の世界社 | 2001 |
尿崩症 | 内分泌代謝疾患の治療と看護、p.53-57 | 南江堂 | 2002 |
CASE18 | 専門医をめざすケースメソッドアプローチ、内分泌疾患p.169-180 | 日本医事新報社 | 2002 |
ストレスと自律神経機能 | ストレスと自律神経機能、Clinical Neuroscience、p.1018-1021 | 2003 | |
副腎髄質 | Annual Review内分泌代謝2004、p.268-273(成瀬、今城、田辺) | 中外医学社 | 2004 |
グルココルチコイド補充療法 | 臨床に直結する内分泌・代謝疾患治療のエビデンス、p.20-21 | 文光堂 | 2004 |
内分泌救急疾患の処置 | シミュレーション内科:内分泌疾患を探る、p.42-46 | 永井書店 | 2005 |
受容体の調節と作用ーCRF-R1ー | 内分泌・糖尿病科、21巻5号、p.499-506 | 2005 | |
ウロテンシンIIの臨床応用への展望 | 日本臨床、62巻、p.730-734 | 日本臨床 | 2004 |
満月様顔貌 | 診断ピットフォールー症例から学ぶ | ||
内科、99巻6号、p.1371-1376 | 内科 | 2007 | |
「食欲不振」「体重減少」 | 内分泌代謝専門医ガイドブック、p.23-26 | 診断と治療社 | 2007 |
診療方針
- 内科専門医・内分泌代謝専門医として、適切な診療を心がけます。
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患者さん個人に属する医療情報は患者さんと共有いたします。
(情報公開) - 患者さんのプライバシーに配慮した診療を行います。
- コストにふさわしい医療サービスを提供いたします。